大井町でうなぎ串を堪能し、大井町線で自由が丘駅へ移動。
もう少し大井町で飲みたいところだったが、歩き回って店を探すのにも体力が必要なので、
勝手知ってる街で飲みたくなった。

寝過ごさないように注意しながら大井町線に揺れ、無事に自由が丘駅で下車。
最近、ちょっと飲むと寝過ごすようになったので、飲んだ時に座るのは危険だ

自由が丘

そろそろ17時なろうという時間帯。
少し日が傾き始める1月のこの時間帯の雰囲気が好きだ。

自由が丘といえば、鰻のほさかや
そういえば、1軒前の店でうなぎ串を食べてきたばかり。
ちょっと迷ったけど、自由が丘に来たらほさかやに寄らないと気が済まない。

メニューが被ったって、大事なところが被ってなければそれでいいじゃないか!
いつもなら待っている人がいるのに今日はいない。

この機を逃すのはもったいない。

ほさかやメニュー
ほさかやメニュー

それにしても、うな丼1,500円、うな重2,900円は安いなあ。

ほさかやの暖簾
味のあるほさかやの暖簾

入店すると、ほぼ満席状態。
やっぱり人気店だ。

年季が入ったコの字のカウンターで店員さんを囲みながら、横並びでみんなで飲む。
男女カップル、老夫婦、一人客、カウンターを見回すだけで人間模様が見えるようで面白い。

他人を眺めながら酒を飲む。これもまた一人飲みの楽しみ。
こういう店は貴重ですな。

コの字のカウンター
コの字のカウンター

メニューは鰻料理が9割。
僕はいつも同じものを頼む。

すすけたメニュー
すすけたメニュー

着席すると、すぐさま突き出しの漬物を目の前に出される。
キャベツの浅漬け。これは可もなく不可もなし。

つきだし
つきだし

飲み物は瓶ビールにしようか迷ったけど、ここらで日本酒を飲もうか。
清酒佳撰(350円)をオーダー。

店員さんが目の前で並々と注いでくれるのがいい。

清酒佳撰
清酒佳撰をなみなみと注いでもらええる。

ビールやハイボールばかり飲んできた口に辛口の清酒が効く。
やっぱりこういう店では清酒だよ。

ほどなくして、鰻のフルコース(一通り)1,300円が焼きあがる。
ここの鰻は出てくるのが早い。
なのでさくっと鰻串で飲んで帰る、みたいなお客さんも多いようだ。

一通り
鰻のフルコース、ひととおり

表のメニューには鰻のフルコースと書いてあるが、ひととおりと言っても通じる。
この日はメニューをよく見ていないが、たしか以前はそう書いてあったような気がする。
気のせいかもしれないが。

鰻のフルコースはかしら焼き、ひれ焼き、肝、からくり焼きの4本。
大井町のお店では、くりから焼きとなっていて、こちらの店ではからくり焼き

どちらも食べた感じは同じもののようだが、どうして呼び名が違うのかは不明。
そこは深く追求するところでもない。

鰻串で飲む清酒
鰻串で飲む清酒は最高

鰻のひれはサクッとしたような感覚で、ヒレを食べているなと実感できる食感。
たれの味はしつこい甘さはなく、食べやすい。

僕が好きなのはかしら焼き。
鰻の頭を焼いたもので、さくっとした食感に濃厚な味わいが特徴的。
柔らかくなった骨をさくさく齧りながら飲む酒が美味い。

ひれ、肝、くりから焼き
ひれ、肝、くりから焼き

鰻の肝焼きはよくあるけど、ヒレやかしらは食べられる店をあまり知らないので、
自由が丘に来たら、やっぱりほさかやに行きたくなる。

ひととおりを平らげて、清酒一杯飲んでごちそうさまでした。
会計は1,650円

自由が丘に来たら行くべき店のひとつだ。

ほさかや
東京都目黒区自由が丘1-11-5
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131703/13008198/

<この記事の動画はこちら>
https://youtu.be/3i9NqTT4p98